TIと読書

大手SIでインフラエンジニアとして頑張るアラサー独身です

振り返ってみるプロフェッショナル 仕事の流儀

石井裕という偉大な方をご存じでしょうか。

私が十代の頃NHKのプロフェッショナル仕事の流儀という番組に出演されており衝撃を受けた方です。石井裕さんは日本人でありながらMITのコンピュータ研究者です。

この番組を見た時からエンジニアになりたい、ITに関わる仕事がしたいと思いからSEという職業を志しました。

テレビ番組の内容が本として出版されているようでしたので、改めて読みその中で一番心に残った分を紹介しようと思います。

生き残っていくためには、二倍働き、三倍の成果を上げなければならない。 熾烈 な競争の現場で、石井は決して働くスピードを緩めない。

 

能力の限界まで試さないで、終わってしまうのは情けない。全然通用しないかもしれない。でも、通用しなければしないということがわかっただけで、それで十分。チャレンジせずに人生が終わってしまうのは、情けない

 

 

人生は短い。そのうえ、僕に残された時間は君よりも少ないから走る

 

プロフェッショナル 仕事の流儀 石井 裕  コンピュータ研究者 出過ぎた杭は誰にも打てない